macbook pro 13 初期インプレッション【Windowsからの乗り換え】
はじめに
先日,macbook proの13インチを購入し,macユーザーデビューしました!
ずっとWindowsユーザーな僕は初めてmacを前にして感じたことをつらつらと書いていこうかと思います.
良いこと・悪いこと,もちろんどちらもあります.
それではまず良いところから!
良いところ
UNIXベースなOS
これはmacbookを購入した大きな要因の一つです.
普段研究室ではUbuntuを使っているので,Linux特有のパッケージ管理の便利さや,わかりやすいディレクトリ構成の恩恵を知っているわけです.
WindowsはLinuxやMacOSと違って,ディレクトリ構成がやや複雑で,ソフトウェアのインストールやアップデートなど,初心者に優しくないOSだと感じます.
(結局慣れなところもある)
ただ,Windowsに比べて,CUI(コンソール)での操作が多いので,初見だと戸惑う方もいるのでしょうね.
ただ僕は,UNIS系のOSが手元に欲しかった,というのが大きな購入理由の一つ,というだけです.
iPhoneとの連携が便利
これもmacbookを使い始めてすぐに,感じました.
iPhoneとmacbook で同じappleIDを使っていれば,こんなことも...
このように,iPhoneで一度パスワードを登録したネットワークはmacでは再度パスワードを入力する必要はなく,iPhoneから「共有」とだけすればOKなのです.
これは便利!
他にも,AirDropが使えたりとApple製品同士の連携はかなり便利です.
指紋認証が便利
これは,重宝しています.
毎回パスワードを打たなくて済むのでかなりストレスは軽減されます.
しかも結構精度が良いです.
iPhone6sを昔使っていた時は,手汗があったりすると,全然認証してくれなかった記憶がありますが,macbook proの指紋認証は手汗くらいならしっかり認証してくれます.
Touch Bar も意外と便利
賛否両論あるTouch Barですが,個人的には結構便利です.
画面ロックやスクリーンショットもTouch Barからワンタップで操作できるのは使い勝手が良いです.
外部ソフトウェアで細かくカスタマイズできるらしいのでいずれやってみようかと!
トラックパッドの操作性が良い
これはmacbookを購入した人がほとんど高評価ですね.
直感的な操作ができ,多くの操作パターンがあるので最初は覚えるまで時間がかかりますが,使いこなせるようになると,一気に便利さに気づかされます.
マウスなんていらなかったんや...
気になるところ
次に「悪い」とまではいかないけど,触ってみて気になる点をいくつか.
やや重い
箱からmacbookを取り出し,一番初めの感想です.
結構ずっしりと重たい.
しかし公式では,1.37kgということで本当は決して重くはないのですが,もともと1.1kgの軽いノートPCを使っていたので,この200gは結構大きく感じました.
キーボードの打鍵音
これは新しく導入されたバタフライキーボードの話ですが,打鍵感は心地よいのですが,打鍵音がややうるさい.
ネットとかで見ると,壊れやすいとの話もあるので,この先少し不安です.
キーボードカバーをつけても良いのですが,ディスプレイにキーボードカバーの跡がつくのが嫌なのでおそらく今後もつけないと思います.
おわりに
今回はmacbook pro 13インチを購入して最初に感じたことをつらつらと書いてみました.
誰の参考のなるかはわかりませんが,一応書き残しました.
また1ヶ月後とかに改めてインプレッションを書こうかな.
特に感想が変わってなければ書かないかも.
あと,macbook proはUSB-C端子しかない故に変換ハブが必要になってしまいます.
人によっては悪い部分に入るかもしれませんが,個人的には変換ハブを買えば良いだけなので,悪いところとしてはあげません.
ちなみに使ってる変換ハブはこちら.
USB3.0端子 ×2とUSB tupe-C ×1,HDMI端子という必要最低限の変換ができるハブ.
こういうシンプルでコスパがよいものがいいね.